テトラオドン・ミウルス (ナイルフグ)

【学名】
Tetraodon miurus Boulenger,1902
【分布】
コンゴ河流域
【大きさ】
15cm
【備考】
日本のアクアリウム界では昔からナイルフグの名で流通し、上方にやや突出した眼と前方に伸びた受口が特徴のアフリカ産純淡水フグ。しかし、実際はアフリカ中央部を大西洋に向かって流れるコンゴ河流域が棲息域となる。体色は赤橙色から褐色で、アフリカの大地の色(赤土)を想像させる。砂に潜る習性があり、餌となる小魚が近づくと襲いかかって食べる。飼育時は細目の砂利を敷き、できれば明色のものを用いた方がより本種の美しさや習性を楽しむことができる。同種を含め、他魚に対して攻撃性があるので、単独での飼育が望ましい。水質は中性付近を保てば特に問題ないが、やや高めの水温(28℃前後)で管理した方がトラブルが少ない。餌は小魚などの活餌を好む。慣らせばクリルや冷凍餌料も食べるようになる。

Copyright:(C) 2000-2006 azumanettaigyo. All Rights Reserved.