テトラオドン・スヴァッティ

【学名】
Tetraodon suvattii Sontirat,1989
【分布】
メコン河流域(タイ,ラオス)
【大きさ】
20cm
【備考】
体色は黒褐色〜褐色の地色で、全体が大小無数の斑点に覆われる。また、眼下から胸鰭下方の腹部にかけて、斜めに黒褐色のストライプ模様が入る。さらに、背鰭下方の体側には目だった蛇の目斑がある。東南アジア産の純淡水フグであるが、体型はアフリカ産のナイルフグに似る。受口のやや突出た吻部は独特の愛らしさを感じさせる。天然では大河の砂泥底周辺の場所によく見られる。水槽内でも石などの物陰でじっとしていることが多く、細かい砂を敷くと眼だけを出して砂中に潜っている様子が観察できる。餌となる小魚が近づくと突然襲いかかる。水質は中性付近を維持すれば問題なく、単独での飼育が望ましい。餌は小魚などの活餌を好むが、慣らせばクリルなども食べるようになる。

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