プロフィール>東 博司(アズマ ヒロシ)
東熱帯魚研究所創立者。1969年に東京都東大和市に当初は平屋の当研究所を設立。1977年に現住所に移転。
熱帯魚の繁殖研究家として世界に知られる。
皇室から直接依頼を受けたインパイクティスケリーをはじめピンクテールカラシンなど世界初や、
古代魚アロワナやアルタムエンゼルフィッシュなど繁殖難魚の繁殖に成功した魚類は数多い。
フィッシュマガジン第2、第3回繁殖賞(1978、1979年)、同繁殖研究賞(1982)受賞。
『AROWANA』『古代魚総覧』(ピーシーズ共著)、『熱帯魚繁殖大鑑』(緑書房)、『Breedingaquarium fishes』『CHARACOIDS of the world』『ATLASfishes』(TFH社)など、他書籍関連多数執筆。
北米、南米、東アフリカ、西アフリカ、東南アジア、ボルネオ島などフィールド魚類調査を行う。
アクアリウムに携わる講演やセミナーの他、企業やテレビの企画制作の協力や映像制作・出演など多数。
日本動物植物専門学院 獣医看護科・海洋生物科 アクアリウム学元講師
青山ケンネルカレッジ アクアリウム学元講師
2007年に引退。第一線から退いた以降も、より情熱的な熱帯魚の繁殖研究をライフワークとする。
プロフィール>東 隆司(アズマ タカシ)
東熱帯魚研究所代表。東京水産大学(現東京海洋大学)卒。同大学魚類学研究室OB。同大学潜水部(スキューバダイビング)部長。春夏秋冬を通して海に潜り魚やイルカたちを学び、時に戯れる。卒業早々国際運転免許証を取得、アメリカ・フロリダ半島を周りながらオキーチョビー湖などの各淡水湖や河川を訪れ古代魚ガーパイクやアミアカルバなどの魚類調査を行う。
1997年、当研究所入社。同時に某観賞魚問屋に1年間兼務。
ポリプテルス・エンドリケリーの親魚選定と育成に拘った繁殖・仔稚魚育成に没頭、長年行う。
中学時代より研究家である父の助手として撮影や生態、繁殖研究を精力的に行う。また北米、南米、東南アジア、アフリカなど熱帯・亜熱帯域を中心に魚類調査へ赴き、フィッシュマガジン(緑書房)、アクアライフ(エムピージェー)、楽しい熱帯魚(白夜書房)、ダーウィンが来た! 生きもの新伝説(朝日新聞出版)、子供の科学(誠文堂新光社) 、アロワナ完全飼育(著者・誠文堂新光社) 、ディスカス完全飼育(著者・誠文堂新光社) など、専門雑誌に執筆並び、連載、監修多数。
メディアでは NHK、民法などの熱帯魚関連番組に出演・製作協力、映像制作、監修を行う。
2007年、事業承継により世代交代、全業務及び魂を引き継ぐ。
青山ケンネルカレッジ 飼育管理学科 アクアリウム学元講師
学校法人 国際動物専門学校 海洋哺乳類学元講師・アクアリウム学元講師